③走り梅雨

5月も後半となり初夏の訪れを感じる時期、日中は少し動くと汗ばむ時季となりました。
梅雨入り前の変わりやすいこの時季は、急に暖かくなったり雨が続いたりと、天候が変わりやすい季節でもあります。
日によって、熱くなったり、寒くなったり、湿気もおおくなり、体調を崩す人も多いそうです。
くれぐれもお体に気を付けてくださいね・・・。

さて、梅雨の時期にかかせないのが傘。なくしたり壊れたりするから使い捨ての安い傘で十分という人も多いのでは?
傘は末広がりで縁起が良いとされています。少しだけお値段が張っても、いい傘を手に入れると雨の日のお出かけも楽しみになりますよ。

田辺市目良にある元島の元嶋神社行って来ました。

元島は昔は島でしたが今は堤防がつながっていて、元島まで歩いていくことができます。(カニくん歩きロード)

この堤防には釣り人が多く、等間隔に並んで皆さん釣りを楽しんでいて夜釣りされる方も多いです。又子の辺り一帯は磯釣りのスポットとしても有名で、沢山の釣り師が訪れます。また、磯遊びには絶好の場所です。

島にある元嶋神社の鳥居はなんと海の中にあるんです。 
珍しいので写真を撮りに来ている方もよく見かけます。 

(カニくん歩きロード)
(カニくん歩きロード)
周辺の磯は有名磯

ナショナルトラスト運動で有名な天神崎もすぐ近くにあり、元島と天神崎の間は車1台なら通れる道があって間には駐車場が2ヶ所あります。
海を眺めながらゆっくりお散歩されるのはいかがでしょうか。

近くにはSNS映えする絶景が・・・。

天神崎のSNS映えする絶景

和歌山のウユニ塩湖!?
天神崎の絶景

条件が揃うとウユニ塩湖のような景色が見られると話題の天神崎。SNS映えする絶景をお楽しみください。

地図

和歌山、田辺のウユニ塩湖!?天神崎の絶景
天神崎の絶景
南米のボリビア西部にある「ウユニ塩湖」

◎南米のボリビア西部にある都市ウユニから車で1時間ほど、アンデス山脈に囲まれた広大な塩の大地「ウユニ塩湖」。標高約3,700mと富士山と同じくらいの高さに位置し、南北約100km×東西約250km、面積約11,000km²に広がっています。ちなみにその広さは…岐阜県=10,620km²とほぼ同じ!見渡す限り真っ白の神秘的な大地が出来た背景として、はるか昔、アンデス山脈が海底から隆起した際に大量の海水が山上に残ったため、この広大な塩湖が形成されたといわれています。塩湖全体の高低差がわずか50cm以内という「世界で最も平らな場所」であるウユニ塩湖では、降った雨が流れることなく大地に薄く膜を張ることで、空を湖面に映し出す「天空の鏡」と呼ばれる神秘的な絶景が現れます。


龍神村にあるドラゴンミュウジアムに行って来ました。

龍神村 ドラゴンミュウジアム入口

館内は所狭しと龍のオブジェが並んでいて 
一体一体、色んな素材できていて見て回るのが楽しいです。
180点以上あるそうで、お気に入りの一体を探してみてはいかがでしょうか?

ドラゴンアート
ドラゴンアート
ドラゴンアート
ドラゴンアート
ドラゴンアート
ドラゴンアート

館内には特産品の販売所もあります。
お土産いっぱい買えますよ!

お土産
お土産
  • 所在地:田辺市龍神村柳瀬908番地
  • 入場料:中学生以上 ¥500 小学生 ¥250 小学生以下 無料
  • 営業時間:9:00~16:00(最終入館15:30)
  • 定休日:6月より火曜定休(但し12月30日~1月1日は休館)
  • 地図

お隣の田辺市にもクラフトビール専門メーカーがありました!

Voyager Brewing

Voyager Brewing(ボイジャーブルーイング)は、 2015年に創業した和歌山県田辺市にあるクラフトビール専門メーカーで、 翌年の2016年10月からビールの出荷を開始しました。
お隣の田辺市は、紀伊半島の南西側、和歌山県の南部に位置しており、 紀伊山地と太平洋の海岸線に囲まれた自然豊かな街で、近畿地方の市町村では最大の広さを誇る広大な面積を有しています。
Voyager Brewingのブルワリーには、その場でビールを味わえるカウンターバーも併設しており、 醸造設備を眺めながら、スタッフの方々との会話も弾み、ビールを楽しむことができます。

ボイジャーブルーイングの代表取締役兼、醸造長の眞鍋公二(まなべこうじ)さんは、地元南紀白浜出身で、 ビール醸造歴20年になるベテランの醸造家です。 1997年に、兄の眞鍋和矢さんと協同で生まれ育った白浜町で「ナギサビール」を創業しました。 眞鍋さんは、ナギサビールを立ち上げて以来、ビール造りに励み続け、経営も軌道に乗りました。 そこで眞鍋さんは、自分のブランドのビールメーカーを再度立ち上げたいという思いから独立を決意し、 18年間ビールを造り続けてきたナギサビールを退職、1年掛けて作成した計画書をもとに、 2015年8月20日に「ボイジャーブルーイング株式会社」を設立しました。ボイジャーブルーイングのロケーションに田辺市を選んだ理由は、住み慣れた白浜町にしてしまうとなると、 やはり「ナギサビール」と競合してしまうので避けたことと、 田辺市は近畿地方で最も面積が広く(和歌山県全域の約22%)、人口も和歌山市に次いで県下第2位の都市でありながら、 クラフトビールが一軒もない場所であったことから、選定しました。

ブルワリー(外観)
ブルワリー(内観)
TAP ROOM
SHOP
2階フロアー
2階醸造工程
  • ブルーパブ名:Voyager Brewing
  • 電話番号:0739-34-3305
  • 住所:和歌山県田辺市上の山1-9-20
  • 定休日:不定休
  • 営業時間:9:00~18:00
  • アクセス:JR紀勢本線/紀伊田辺駅からタクシーで10分
  • 車では、運転手は飲めませんが!元嶋神社の帰りにお土産として買われては?
  • 地図

白浜町のNagisaBeerDiningシラハマBarley(レストラン)は閉店しましたが、Voyager Brewingのブルワリーには、その場でビールを味わえるカウンターバーがあります。ちょっとしたスナックがあり、2階フロアーで食べ物を持ち込んで、ドラフトビールを味わえます。

●ビール醸造の際に排出される「麦芽粕」をアップサイクルした GRANOLA BAR
おやつやコーヒーのおともに、COPPERのような濃色系のビールと合わせても相性の良し!食物繊維たっぷりの麦芽粕やオーツ麦の風味にメープルシロップの甘味とドライクランベリーのほのかな酸味が絡まり、アーモンドやクルミの食感が楽しめる食べ応え十分なグラノーラバーです。同社オンラインショップほか、通販ショップでも人気で現在在庫切れ、タイミングが合えば、ビールとともに食べれるかも?

参考価格 1個378円(税込)


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Posted by lancelotjp