⑤初冬
冬の初めの時期となりました。
気がつけば日脚もめっきり短くなり、冬の訪れを感じております。
寒さに向かう折、体調を崩しませんよう気を付けてください。
寒さが身にしみ温泉が恋しくなりましたら、ランスロット・マンションスタッフ一同、準備万端お待ちしていますのでご連絡ください。
秋から冬にかけて、思い出す料理と言えば、鍋ではないでしょうか。鍋の主役となる野菜、それは白菜と白葱です。
白菜が甘く美味しくなってきましたね。白菜もだいぶんお安くなってきました。場所によれば早く育ちすぎて廃棄処分になる所も!
和歌山の主役は何といってもクエ料理、鍋にしては絶品。
〇すっかり冬の海になってきました。
空気が澄んでいますので、ランスロットマンションの窓から
四国がみえます。
〇又この季節がやってきました。
ロビーにクリスマスツリーを出しました。
〇玄関前にも少しイルミネーションの光が…。
「阪田神社」歓喜神社(かんきじんじゃ)
意外と近くに面白い神社がありました。変わっているので、紹介します。
歓喜神社というのは通称で、正式には阪田神社といいます。
御祭神は伊邪那岐命・伊邪那美命。
夫婦和合や子授けに霊験あらたかとか?
歓喜神社に隣接して「白浜美術館」があり、美術館の入館料を払って館内を見学してからでないと神社に参拝できないようになっています。
入館料は500円。白浜美術館では、阪田山祭祀遺跡にちなみ、ヒンドゥ教の男神・女神の結合像やチベット密教の歓喜仏などが120点あまり展示されています。
白浜の阪田山に昭和30年の発掘調査により発見された古代遺跡を御神体として祀る神社。
阪田山祭祀遺跡と呼ばれるその遺跡は、1300年以前のものと考えられる、女性と男性の性器のレリーフが刻まれた磐座です。
古代人が子孫繁栄を願って、生命の源である性器を岩に掘り、祭祀を執り行なったのではないかと思われます。妊婦や乳幼児の死亡率が現在よりはるかに高かったであろう古代では、母子ともに無事に出産が済んでくれることは古代人の切実なる願いであったと思われます。
最後はおみやげコーナー
- 所在地:和歌山県西牟婁郡白浜町1-1
- 電話番号:0739-42-2589
- 営業時間:8時30分~17時 (最終入館は16時45分まで)
- 定休日:水曜日
- 料金:大人500円
- アクセス:県道34号線経由車で8分、最寄バス停「阪田山」下車 徒歩約5分
- 駐車場:30台 無料
- 地図
近くておいしくて、ここでしか食べられないクエの珍味のお店「海ごはん山ごはん マルキヨ」
当マンションのすぐ近く、幻の高級魚「天然本くえ」にこだわる本くえ料理専門店です。
早くから紹介しています、活魚・鍋料理 「風車」がありますが、少しだけ遠いですが、安くて美味しい納得いく、「リーズナブル」のお店をみつけました。
南紀白浜で天然クエ料理が堪能できる「海ごはん山ごはん マルキヨ」です。
えら以外は、すべて食べられる「クエ」。それぞれ部位の特徴を活かした調理方法で提供し、ここでしか食べられない絶品グルメが話題なんだそう。
熱を通すことで旨味が凝縮され、繊細な味わいになる「クエ鍋」を楽しむなら、
雑炊・当日のおすすめクエ料理がセットになった「クエ鍋セット」(1人6050円※ドリンク代別)がおすすめ。
※2〜8人、前日までの予約必須
ランチタイムでは、お造り、唐揚げ、焼きなどお好みの味わい方で天然クエを気軽に楽しめます。
その他魚介料理メニューも豊富に取り揃えているので、地元食材を使った人気のグルメを店頭でご賞味あれ!
他にジビエ料理も!
▲拡大画像をクリック
「くえは鰓(えら)以外はすべて利用できる」と昔から言われています。
内臓はモツ煮に、頭や中骨はあら煮に、ヒレやウロコはお酒に。
エラだけがこれまでは利用できない部位とされていたのですが、マルキヨではそのエラもお客様の口にしていただきたいと思い、
丁寧に血抜きをして下処理をして、唐揚げにしてお出しするようにしました。
他では食べられないものとは言っても、無理やりなものではなく、食べていただいて「おいしい」と言っていただけるものになりました。
その他、白子、胃袋、肝臓、心臓、卵、背ビレ、腸、幽門垂等いろいろな部位が食べられます。
- 名称:海ごはん山ごはんマルキヨ
- 所在地:和歌山県西牟婁郡白浜町1572 地図
- 電話番号:0739-43-0640
- 営業時間 :ランチ12:00~14:00 (OS13:30)
- ディナー17:30~21:00 (OS20:30)
- 定休日:火曜※水曜のランチも休み
- web:https://kue-shirahama.com/
- 地図