㉓春和の候

〇GWに向けて、日々のお手入れも念入りなスタッフの様子です。
アイスクリームの冷凍ショーケースの霜取り。
玄関前の植物のお手入れ。
会員様が気持ちよくお過ごしいただけるようにと・・・。

アイスクリームの冷凍ショーケースの霜取り
玄関前の植物のお手入れ

〇お部屋掃除のあとの窓拭き
外の景色を楽しんでもらう為にきれいに拭いてくれています。

お部屋掃除のあとの窓拭き

〇エレベータ前のマットも
誇りとごみをきれいに掃除機で吸ってくれています。

エレベータ前のマット掃除

〇お客様に快適に使って頂く為に
エレベータの中も念入りに掃除機を掛けてくれています。

エレベータの中も念入りに

そして朗報です!!
近日、当館人気のワンちゃんと泊まれるお部屋が増えます。
只今スタッフが職人並みの腕前で丁寧にお部屋を大改造してくれています。
ワンちゃんとご一緒にご来館、お待ちしております。

ワンちゃんと泊まれるお部屋に丁寧にお部屋を大改造中

田辺市「伊作田稲荷神社」 ひな流し

白浜やこの辺りでは、4月3日が雛祭りとなります。稲成町の伊作田(いさいだ)稲荷神社。役目を終えたお雛様や武者人形などを供養し、小船に乗せて、子供たちの厄を一緒に海に流す神事。

ひな流しは平安時代から続く行事としているもので、今の雛祭りのもとになったとされています。
人形に自身の穢れを移し川に流すことで厄を流すと言われています。子供の成長も願いつつ行われています。
当日は、伊作田稲荷神社で神事が行われた後、斎場で祭事があり、最後は伊作田稲荷神社で焚き上げが。

その後、雛人形なとは、人形を流す、約3.4キロほど離れた天神崎の立戸(たちど)というところまで軽トラで運ばれました。

海岸での神事が行われる立戸の岩場です。
到着してから、神事を行う準備作業が行われました。
実際に海に流す、女雛と男雛を乗せた 「 わら舟 」 が到着しました。
雛殿での神事と同じように、お祓い、祝詞、玉串の奉納などがありました。
いよいよ、女雛と男雛を乗せた 「 わら舟 」 が海に流されます。
こちらは、ボートで引っぱって行きました。
小舟に乗せられた雛人形などは、環境に配慮して、他の場所で回収し、人形は神社で燃やして供養するそうです。
  • 開催日時:2024年4月3日13:00~16:00
  • 開催場所:和歌山県田辺市 伊作田稲荷神社
  • お問い合わせ:伊作田稲荷神社 0739-22-7606、田辺観光協会 0739-26-9929
  • アクセス:きのくに線「紀伊田辺駅」から車約15分
  • 地図

“隠れ家”的そば屋「さいこう」

外観
店内椅子席
お座敷

和歌山ならではの自家製南高梅をトッピングした梅そばや紀州鴨を使用した鴨つくねせいろなど、地元の食材を使ったお蕎麦や、夜は一品料理も多数ご用意しております。
夜はゆっくりと過ごしていただける“隠れ家”的そば屋です。

※ランチは数量限定。日・祝日以外のご提供になります。

すだち蕎麦

スダチ蕎麦そしてこちらがすだち蕎麦!器一面に浮かべられたすだちが清涼感抜群です!!夏の胃もたれも吹っ飛ぶような見ただけでさっぱり感満載のおそばです。

まずはスープを味わおうと、酢橘を除けるとそこには透き通ったスープと麺が…!
箸についていた脂でスープを少し汚してしまったことすら公開するほどの透明度のスープです。
一口すくって頂くと、すだちの果汁がほんのりそばの出汁に合わさって香り、なんとも言えない上品な風味。さいこうです。
酢橘と、出汁と、蕎麦の味と、他の雑味が一切ないおそばでした…!

鴨せいろです。こちらの鴨は和歌山県の紀州鴨を使用されています。
麺はツルツルしていてのどごしがよく、そばの香りと温かい出汁が体に染みわたります。

少し焦げ目があり、分厚い鴨肉!噛むたびに肉のうまみと香ばしい香りが口の中いっぱいに広がります。これは絶品です!
シャキシャキとしたネギとの組み合わせは、まさに“さいこう”でした!

いのししカレーとそば(温・冷)

その他おすすめのおそば

  • 所在地:和歌山県西牟婁郡白浜町1335-8
  • 営業時間:11時~14時(L.O.)18時~20時30分(L.O.)
  • 電話番号:0739-42-3150
  • 定休日:木曜日
  • ランチ:【おすすめ】
  • 日替わりサービスランチ(せいろそば・ミニ丼・おかず2品・お漬物)1,000円
  • ディナー 800円~
  • 席数:椅子席15席 お座敷8席
  • アクセス:JR紀勢本線「白浜駅」から車で約15分 紀勢自動車道「南紀白浜IC」から車で約15分 最寄バス停「白浜バスセンター」下車 徒歩5分
  • 駐車場:4台
  • 地図

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Posted by lancelotjp