④立夏

暦の上での夏が始まる「立夏」。若葉が生い茂り、日差しがまぶしくなるなど、夏の気配が感じられる。

初夏の風もすがすがしい季節になりました。
新年度の疲れも溜まる時期ですが、ゴールデンウィークはしっかりとリフレッシュできましたでしょうか。
はや行く春を惜しむ頃となり、夏への期待感に胸をふくらませるこの頃
暦の上ではもう夏、日中何もせずとも汗ばむくらいに暖かい日も増えてきました。

5月3日白良浜の海開き

2023年5月3日(水・祝日)に行われた本州で一番早いと言われている「海開き」が安全祈願際を初め、各種イベント開催され、白良浜の海で初泳ぎの観光客で賑わいました。

安全祈願際
安全祈願際
いっせいに海へ水着でダイブ
少しちゅうちょしながら海へ水着でダイブ

ランスロット・マンションもプール開き4月29日オープン!

5月6日は、4年ぶりに『南紀白浜エアショー2023』が開催!

5月6日 白良浜でセスナ機の『南紀白浜エアショー2023』が有りました!
この写真はランスロットマンションから写しました。📸

南紀白浜エアショー2023(ランスロット・マンションからの写真)

「白良浜」からの下から見上げるより、真横から直ぐ近くの空をセスナが滑空したり急上昇して回転しながら下降したりと迫力満点でした。
曇り空なのが残念でしたが、白良浜には人がたくさん集まって空を見上げていました。

来年の『南紀白浜エアショー2024』はランスロット・マンションから見てください。きっと迫力に圧倒されると思います(;^ω^)。

南紀白浜エアショー2023(ランスロット・マンションからの写真)
南紀白浜エアショー2023(ランスロット・マンションからの写真)

4年ぶりの開催となりました 『南紀白浜エアショー2023』 。
エアレース/エアロバティック パイロットの室屋義秀さんが白良浜海上をアクロバティック飛行を披露します。


ライオンズクラブ主催の花火大会が5月27日に白浜で開催されます!

18:30~21:00 白良浜(屋台17:00~オープニングアトラクション17:30~)

5月27日には「ファミリーフェスタ in 白浜」白良浜で、花火大会などがあります。


湯浅町にある「廣八幡宮」にお参りしてきました。

廣八幡宮 拝殿

ここは「稲むらの火」で村人が避難した神社として有名で、津波と復興の記憶が生きる広川の防災遺産となっています。

廣八幡宮 拝殿本殿

「稲むらの火」とは、安政元年(1854)の津波の際、濱口梧陵が稲むらに火を放ち村人を高台に避難させ多くの人が助かったとし、ここ廣八幡宮には濱口梧陵の石碑が建てられています。

廣八幡宮看板
濱口梧陵石碑
濱口梧陵看板
廣八幡宮 楼門
廣八幡宮 舞殿

ここは境内に舞殿があります。 
楼門をくぐるとすぐ目の前だったので、実際より大きく感じました。
広い境内の中には室町時代に造営された国や県指定の重要文化財などあり、 
11月5日世界津波の日に、広川で開催される「津波祭」の式典後には避難訓練をしているそうです。

  • 所在地:和歌山県有田郡広川町上中野206
  • 電話番号:0737-62-2371
  • 交通アクセス :(1)JR広川ビーチ駅から徒歩で30分(※レンタサイクルあり)(2)湯浅御坊道路広川ICから車で5分
  • 地図

かどや食堂(元祖しらす丼)

「かどや食堂」は和歌山湯浅駅から徒歩1分!
駅を出て左手に進んで頂くとすぐお店がみえます。

1946年創業、親子三代に渡りお食事処を営んでおります。
湯浅町には伝統的建造物群の保存地区があり、古くから残る建造物や、湯浅醤油の醸造蔵など、観光地としても有名です。
また和歌山県で水揚げ量第1位を誇るしらす漁が盛んで、紀州湯浅の「しらす丼」は、「わかやまご当地グルメ30選」にも選ばれております。
ここでしか食べられないオリジナルのタレでどうぞ。

さしみとしらす丼の定食
生しらす丼(みそ汁付)
  • 所在地:和歌山県有田郡湯浅町湯浅1109-1
  • 電話番号:0737-62-2667
  • 営業時間:[水・日]11:00~14:00(L.O.14:00)[月・火・木~土・祝日]11:00~14:00 17:00~20:30
  • 定休日:月に1回不定休
  • 駐車場: お店の前に2台。停められない時は、 湯浅駅前に2時間無料の大きな駐車場があります。
  • アクセス:JR 湯浅駅 徒歩1分
  • 地図

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Posted by lancelotjp