白良浜にビーチフェがオープンしました。夜のビーチも楽しめそうなオシャレカフェです。オープン日: 2025年8月1(金)
SUNTIDE Cafe&Bar Shirarahama
「白良浜の一日を、五感で味わう」
「Suntide Cafe & Bar Shirarahama」は、ビーチ体験を超え、海・空・人が調和するひとときを、五感で堪能できるラグジュアリースポットです。地元食材を活かしたカフェメニューや、南紀の恵みを取り入れたフードデリバリーとの連携サービス、開放的なテラス空間にて、非日常の心地よさをご提供致します。
和歌山県白浜町は8月1日から、白良浜にビーチカフェ「サンタイド&バーシララハマ」をオープンする。観光客誘致を目的にした実証実験で、期間は2028年3月末まで。パンダ返還後の観光に注目が集まる中、町は「この施設を中心に新たな白良浜、白浜町を発信していく。世界水準のビーチリゾートを目指し、段階的に取り組みを進めていきたい」と話している。
町は、白良浜をより一層魅力ある観光資源として情報発信していくことなどを目的にカフェをスタートする。町と南紀白浜観光協会、企画会社カレイドジャパン(東京都)が運営する。事業費は約6千万円で、そのうち町負担は約3千万円。
建物は鉄骨平屋で、敷地面積は120平方メートル。室内に約20席、テラスに約30席設ける。年間を通じて地元料理などを取り寄せるデリバリーサービスを実施するほか、シャンパン、カクテルなどの飲み物などを提供する。営業時間は昼の部が午前10時~午後5時。夜の部が午後6時~11時。
7日に白良浜で記者会見があり、大江康弘町長は「いよいよ白良浜を変える。パンダがいてもいなくても白浜の観光は変わっていかねばならない。今回の取り組みが、必ず皆さんに評価してもらえると確信している」と語った。
地元選出の三栖拓也県議は、ビーチカフェ建設は、パンダ返還が決まる前から構想していたと述べ「白浜町全体の観光を考えていく第一歩」と話した。







昼: 白く美しい砂浜と波音に包まれて過ごす、上質なラグジュアリー・ビーチライフ
夕: 海と空が溶け合う夕暮れ、そっと心がほどけていく。波と空が金色に染まる魔法のようなサンセットタイムの瞬間に、静けさと感動を味わえる、唯一無二の特別な時間をお過ごしいただけます。
夜: キャンドルの灯りと波音に包まれながら、厳選されたカクテルやワインを楽しむ海と星空を楽しむ幻想的なナイトシーンを演出します。

- 施設名: Suntide Cafe & Bar Shirarahama(サンタイド カフェ アンド バー 白良浜)
- 所在地: 和歌山県西牟婁郡白浜町 白良浜海岸沿い
- オープン日: 2025年8月1日(金)
- 営業時間:
- ・昼の部 10:00〜17:00
- ・夜の部 18:00〜23:00
運営会社: カレイドジャパン株式会社(https://kaleidojapan.com)